【レッスンコラム】8月のエリートクラスレッスン

こんにちは！

名古屋市、長久手市を中心にプログラミング教室を開校しているTELACOです。

今回記事を担当するのは石川橋校です😊

では、8月のキッズエリートクラスのレッスン内容を紹介します．

★キッズエリート

テーマ①「ループとチームワークで冒険だ！（アンプラグド・プログラミング）」

アンプラグド・プログラミングとは、パソコンなどの電子機器を使用せずにプログラミングの考え方を学ぶことです。

今回は、その中のボードゲーム「クール・プログラミング」を使用して、
繰り返しカードを追加してゲームを攻略することに挑戦していきました。

ツルツル滑る氷や雪の家を「最短ルート」で進むにはどうしたらよいのかを自分で考え、
チームで挑戦するミッションをし、協力して解決する方法を探しました！

速さや勝敗を重視するのではなく、それぞれが考えたコマンドを発表し、
違いがどこにあるか、より良いプログラムにするにはどうすれば良いかをみんなで話しあい、プログラミング的思考を深めました。

楽しくプログラミングを学ぶことができました(^^♪

テーマ②「同じ動きのプログラム（分岐処理）」

「分岐処理」の「もし～であるならば」といった処理を学びました。
プログラムの世界では、同じ動きをさせたい場合でも、いろいろな方法で表現することができます。

今回は、今までの分岐処理の方法ではなく、
「条件分岐」のブロックを使った処理に挑戦しました。

アクティビティでは、「一斉のせいゲーム」という上がる指の数を予想して、
当てるゲームをマイクロビットでプログラムして遊びました！

マイクロビットに数字を表示するプログラムをしていきます。
自分でプログラムするのは大変そうでしたが、最後にみんなでワイワイと楽しく遊ぶことができました！

9月もどんなレッスンがあるか楽しみですね！