【TELACO長久手杁ヶ池校】12月のTELACOプログラム(★キラキラ:いろいろあるね世界の暮らし「リトルワールド」)
こんにちは!
名古屋市、長久手市を中心に民間学童保育を運営している
めいてつのアフタースクールTELACOです。
今回記事を担当するのは長久手杁ヶ池校です。
では早速、12月に実施した特別プログラム(キラキラ)
「いろいろあるね世界の暮らし(リトルワールド)」をご紹介します。
今回は、名鉄のグループ会社である株式会社名鉄インプレスが運営する
リトルワールドとTELACO全校舎をZOOMを繋いで、世界の暮らしについて学びました?✍
お話はクイズ形式で進み、みんな楽しみながら学ぶことができました。
日本から遠く離れたミクロネシアのヤップ島の子どもたちは
海で遊ぶ時に「浮き輪」の代わりに何を使うのかな?というクイズでは
「木や丸太じゃないかな?」
「浮き輪の中は空気が入っているから空気が関係してるのかな?」
と子どもたちは自分の経験をもとに答えを考えました。
正解は「ヤシの実」?
ヤップ島にはたくさんのヤシの木があり、
ヤシの実は食料としていただくのはもちろん、
食べ終わったヤシの実を沈め空気が入るようにして子どもたちが遊ぶのだそうです。
同じアジアの国、モンゴルの暮らしについても知りました。
モンゴルの人々が住んでいる「ゲル」は簡単に組み立て・解体が可能で
テントと同じようにあちこち移動できるのが特徴です。
モンゴルについては、そんな「ゲル」に関するクイズでした。
モンゴルは寒く、草原の国なのになぜ「ゲル」で生活するのでしょう?
正解は「動物と移動しながら暮らしているから」です。
遊牧民のため、動物がゲルの柱などを持ち運びしやすいように
材料も少なく、簡易的にしているそうです。
同じアジアの国でも全く違う暮らしをしているモンゴルの人々の暮らしに驚きましたね?
動物たちから食料・衣服・家の材料をもらっているモンゴルの人々の生活を通して
動物からの恵の有難さも改めて感じることができました。
最後の質問タイムでは、子どもたちで話し合い、各校舎の代表質問を決めました。
その質問に対し、学芸員さんが丁寧に説明してくださったおかげで、さらに理解を深めることもできました。
リトルワールドでは、世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化が紹介されています。
「リトルワールド行ってみたい!!!」「フランスの衣装かわいいから着たいな」
と、今度はみんなで実際にリトルワールドに行きたくなりましたね?
リトルワールドの皆さんこの度はありがとうございました✨
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