トワイライト・公設学童・民間学童の違い 【名古屋市 学童保育】
こんにちは!
愛知県名古屋市にて学童保育をメインに、プログラミング教室と英語教室を運営しております、TELACO(テラコ)です。
お子さまの小学校へのご入学を半年後に控え、学童保育をお考えのお父さん・お母さん。
トワイライト、公設学童、そして民間学童と選択肢が多くお困りではないでしょうか?
今回はそれらの大きな違いについてお話しします。
是非、放課後のお子さまの過ごし方の参考にしてください!
トワイライトとは?
学童保育には大きく分けて「トワイライト」「公設学童」「民間学童」の3つがあります。
まずトワイライトについてお話しします。
トワイライトとは、小学校で放課後にお子さまを預かってもらえる名古屋市の公共サービスです。
こちらはなんと保険料のみでご利用いただけます。
ただしお預かりがメインとなっており、後述の様々なサービスはほとんどありません。
また学校により「トワイライトスクール」と「トワイライトルーム」に分かれ、スクールは18時まで、ルームは追加料金を払うことで17時から19時にお預かり時間が伸びます。
公設学童とは?
こちらは、トワイライトに加え、学童保育専門のスタッフが、お世話をしてくれます。
ただしお預かりの場所が学校ではないため、保育所まではお子さまが自分で行く必要があります。
そして、公設学童と民間学童との大きな違いは、父母会の有無です。
お父さん・お母さんは父母会に参加して運営に関わり、施設を盛り上げなくてはなりません。
ここまで「トワイライト」と「公設学童」についてお話ししました。
ここからは民間学童で一般的に受けられるサービスをお伝えします。
学校からの送迎
これは、学校が終わったら、そこから保育所まで送迎するサービスです。
施設によっては徒歩やタクシー、バスを使い、スタッフが責任をもって送り迎えをするのでとても安心です。
TELACOでは専用のバスを使って、学校まで迎えに行きます。
ドライバーさんもプロ意識をもって運転してくださるので、とても安心です。
習い事送迎
習い事送迎も大きな違いです。
小学生になったらいろいろな可能性を考えてほしいもの。
近くの習い事教室まで、スタッフが送り迎えをします。
TELACOでも送迎サービスを実施しています。
お通いの教室が対象かどうか、お気軽にお問合せください。
食事について
長期期間中、民間学童ではオプションにて昼食を用意します。
トワイライトや公設学童では、お弁当を持たせる必要があります。
TELACOでは自分たちで料理を作り、それをお昼ご飯にすることもあります。
また学校でたくさん頑張ればおなかがすいてしまいます。
TELACOではおやつも基本料金内で提供しますので、TELACOでの習い事も元気に回復して受講できます。
施設ならではの取り組み
民間では、習い事などの追加プログラムをオプションで提供する施設が多いです。
TELACOではプログラミング教室と英語教室のレッスンを、基本料金内で週に1回ずつ受講いただけます。
プログラミングと英語は、一般的に受講料が月1万円ほどかかるので、お預かりの基本料金内でレッスンを受講できるTELACOはとてもお得です!
また、身の回りの物を使って、理科的事象を学んだり、考えながら体を動かして遊んだりする、日替わりのTELACOプログラムも用意しています。
特別イベント
民間学童では様々なイベントも催されます。
TELACOでは名鉄グループの強みを生かして、グループの施設で普段はできないような体験をします。
今年は名鉄グランドホテルにて仕事体験とコース料理をいただきました。
また矢作建設工業鉄道技術研修センターにて、駅で非常事態が起きた時の対処法を学んだり、ポイント切り替え機を自分たちで動かしたりと、さまざまな体験を行いました。
さて、これまで「トワイライト」「公設学童」「民間学童」の違いをお話ししました。
それぞれの違い以下のを表にまとめました。
このように学童は、その種類によって特性が大きく異なります。
皆様のニーズによって、マッチする施設が異なると思いますので、ぜひこのコラムを参考にしてください。
TELACOに関してご質問ございましたら、下のボタンよりお気軽にお問合せくださいね!