【レッスンコラム】4月のベーシック・アドバンスクラス

こんにちは！

名古屋市、長久手市を中心にプログラミング教室を開校しているTELACOです。

今回記事を担当するのは一社校です?

一社校の子どもたちはゴールデンウィークを満喫したようです(^▽^)

では早速ですが、4月のベーシック・アドバンスクラスのレッスン内容を紹介します．

★ベーシッククラス

①●▲■でいえをつくろう！

最初のレッスンでは、まる・さんかくなどいろいろな形のお勉強をして
ブロックで実際に作っていきました。

いろいろな形を作ってブロックの扱いにも慣れてもらいました。

②はしをつくろう！　～かたちのおうよう～

2回目のレッスンでは、1回目のレッスンで学んだ「かたち」を組み合わせることで
建物が出来上がることや、頑丈な組み立て方について実験も交えて学んでいきました。

③くるくるルーレット　～いろ～

3回目のレッスンのテーマは「色」です！

色は暗いところでは見ることができません。
なぜなら太陽や電球といった光源からでた光が反射することで、色を認識できるからです。

そういった色と光の関係を学んだら、色の種類や色相環についてもお勉強していきました。

みんなでカラフルなルーレットを作成したあとは、
ルーレットで針がさした色は「何色を混ぜてできるかな？」という等和色クイズをしていきました。

★アドバンスクラス

①たおれないように高く高く　～こうぞう～

最初のレッスンでは、「構造」について学習しました。
「タワーの構造」について学び、頑丈なつくりにすることを
目標に実際にブロックでタワーを製作しました。

②ぐるっとはかろう！　～まわりの長さ～

2回目のレッスンでは、「長さ」について学んでいきました。

・まわりの長さとはどの部分のことか

・測定に使う道具はどんなものがあるか

といった点を自分たちで作ったブロック作品の周りの長さを測りながら学習することができました。

③いろいろな方向から見てみよう！　～立体図形～

3回目のレッスンでは「立体図形」について学習の学習です。

立体図形は見る場所（視点）によって見え方が変わります。

まずは形の分かりやすい図形から、上からみた図・横からみた図のちがいをよく見ていきます。

「見る位置を変えるとどんな形になるかな？」を考えることで想像力や空間認識能力を養うことができます…！

「円錐」「三角錐」「立方体」など、形は知っていても名前は馴染みがないであろう図形たちも学んでいきました。

5月になると、益々レッスンの内容も発展していきます。

引き続き頑張っていきましょう！