【TELACO覚王山校】11月のTELACOプログラム・掲示物紹介
こんにちは!名古屋市内を中心に民間学童保育を運営している
めいてつのアフタースクールTELACOです。
今回記事を担当するのは覚王山校です。
★ 11月の掲示物
11月は紅葉の秋ということで、
折り紙で作ったもみじやイチョウを掲示しています。
毎月行っているテラコプログラム「季節を学ぼう」の中で
子どもたちが制作しました。
「季節を学ぼう」ではその月の旧暦の名やイベントの由来を学びます。
11月は「霜月」。気温がグッと下がり霜が降りる月=「霜降月」
と呼ばれていたのがやがて霜月となったと言われています。
都会暮らしのみんなにとっては霜よりも
身近に感じられる紅葉を、折り紙の切り絵でつくりました。
折り紙をギザギザに折りハサミで切って開いてみると・・・
鮮やかなもみじの完成です!
みんなで楽しく作ってたくさん飾りました?
★ 浮かび上がる絵 11月9日(水)実施
最初は「光」について学習。
わたしたちが普段見ている「色」は可視光線といい、
赤色より波長の長い赤外線には「ものを温める作用」
紫色より波長の短い紫外線は「殺菌作用」などがあることを学びました。
学びの後は、いよいよ紫外線を多く含むライトであるブラックライトを使った実験に挑戦です!
ブラックライトを当てるとどういったものが光るのか試していきました。
洗濯洗剤や日焼け止めクリームを使って絵を描くと、見た目は真っ白。
でもブラックライトを当てると・・・
蛍光増白剤入りの洗濯洗剤は光って見え、
反対に、日焼け止めクリームは紫外線を吸収するので
ブラックライトに反応しませんでした?
発光する物しない物を実際に観察した子ども達からは、
「キレイ!」「おぉー」という声が聞こえてきました✨
★ プラコップホルダー 11月14(月)実施
プラスチックのコップとオーブントースターを使って
キーホルダーを作りました。
プラスチックは熱を加えると変形するという性質を学び、
立体であるコップが平面になるのを想像しながら
コップに絵を描き、加熱して変形する様子を観察しました。
平らに様変わりした作品は、
紐を通して自分だけのキーホルダーに。
意外な仕上がりや思うような柄にならなくてびっくりしたなど
様々な作品が完成!
早速ランドセルや手提げ袋に取りつけて子供たちも満足そうな表情でした。
? TELACO覚王山校:名古屋市 千種区 覚王山通 九丁目19番地 覚王山プラザ2F ? Instagram:覚王山校公式アカウント |
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