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2019/06/26 レッスンレポート

TELACO3分レッスン 6月編 ~プログラマーへの第一歩~

こんにちは!
愛知県名古屋市にて学童保育をメインに、プログラミング教室と英語教室を運営しております、TELACOです。

第三回となりました「TELACO3分レッスン」。

6月はブロックから離れ、タブレットを使ったプログラミングです!

子どもたちにとっては初めてのプログラミング。
ScratchJr.を使って様々なキャラクターを、自分の思い通りに動かすことが目的です。
命令ブロックを組み合わせると、どんな動きを作ることができるのでしょうか?

プログラミング scratch 6月

ベーシック

はじめはプログラミングの基礎を学びます。

プログラム?プログラミング?プログラミング言語?

小学1年生には聞いたことのない言葉がたくさん出てきます。
「運動会で聞いたことないかな?そのときのプログラムってどんなもの?」
と問いかけ、身近な例からプログラムを探します。

プログラムを理解したところで実際にプログラミングに挑戦します。
レッスンの中でミッションをクリアしていくことで、命令ブロックの意味を理解し使いこなせるようになっていきます。

タブレット4回目のテーマは「動く絵本」!
背景を変えたり、写真を撮ったり、登場人物を増やしたり。
子どもたちは思い思いの作品を作っていきます。

完成した作品はみんなの前でプレゼンテーション!
工夫した点などを発表してくれました。

プログラミング ベーシック 6月

アドバンス

アドバンスクラスではゲーム制作に取り組みます。

ここで使う技法は「スクロール」。
背景と敵を動かすだけで、あたかもプレイヤーが動いているように見えるようになります。
どこかで見たことありませんか?
そう、スーパーマリオです!

プログラミング アドバンス 6月
子どもたちにはこの原理を知ってもらい、ジャンプで敵から逃げるゲームを作ってもらいます。

すごく難しそうですよね。

実はこのテーマはタブレット3回目のレッスンです。
子どもたちは目を輝かせながら自分のオリジナルゲームを作ってくれます。

最後は友達と作品を交換してゲームにチャレンジ!
友達の作品に刺激を受け、もっと面白くしたい!と時間を惜しむ声がたくさん聞こえました。

 

5月末からタブレットを使ったプログラミングのレッスンが続きました。
講師としても、少し難しいかなと感じておりました。

しかし、子どもたちは最初こそ苦戦するものの、できることが増えていくと
自分のイメージ通りにキャラクターを動かし、独自の作品を作り上げてくれます。

子どもたちの成長や適応には毎度驚かされます。

しばらくブロックのレッスンに戻りますが、次のタブレットのレッスンの際は
さらにレベルアップした作品を作ってくれるのでは、と楽しみです!

 

TELACOプログラミング教室では「一社校」「南大高校」「新瑞橋校」「白壁尼ケ坂校」「本山校」各校舎にて随時体験レッスンを開催しております。
ぜひ体験レッスンにご参加ください!

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