【レッスンコラム】2月のベーシック・アドバンスクラス

こんにちは！

名古屋市、長久手市を中心にプログラミング教室を開校しているTELACOです。

今回記事を担当するのは藤が丘校です😊

では2月のベーシック・アドバンスクラスのレッスン内容を紹介します．

★ベーシッククラス

◎「プログラミングで大逆転（ステモンGP）」

今回は複数のキャラクターが異なるタイミングや速さで動き出す方法について学びました。

それぞれのキャラクターの速度や走り出すタイミングをプログラムし、車がサーキッドでレースを

しているアニメーションを制作しました。

内周と外周の距離についてプログラムしながら気付くことができましたね！

◎「メッセージが届いたよ！プログラムでリモートコントロール」

「分岐処理」の応用として、Scratch.Jrのメッセージ機能について学びました。

メッセージを出すキャラクターとそのメッセージを受け取るキャラクターを設定し、

「もし〇〇のメッセージを受け取ったら〇〇をする」というプログラムを作っていきます。

レッスンの後半では、その機能を応用し、カニのキャラクターが右にずっと移動を続けるので

ネコがジャンプしてよけるゲームを制作することができました。

★アドバンスクラス

◎「できごと起きたらスタートするぞ！」

今回は「イベントドリブン」をテーマに特定の操作や出来事をきっかけにプログラミングを

スタートさせる「イベントドリブン」について学びました。

キャラクターの後ろに隠れているターゲットを探すゲームを制作しました。

三匹のブタの後ろにひよこを見つけることができたら、当たりやはずれの画面の表示やおみくじのような結果画面の表示など、みんな工夫して面白いゲームを作ることができましたね。

◎「ずっと」と「止める」でルーレット

今回のレッスンで「コンピュータの仕組み」をテーマにコンピュータは０と１で様々なものを

理解・表現していることを学びました。

制作では、これまでのプログラミングスキルの総集編として、

ルーレットで占いができる作品を作りました。

矢が刺さった色と同じ色のキノコをタップすると、占いの結果が出るプログラムで完成後に

友達同士で楽しく遊ぶことができました。