2023/04/06 レッスンレポート藤が丘校
【レッスンコラム】2月のベーシック・アドバンスクラス
こんにちは!
名古屋市に10校、長久手市に1校プログラミング教室を開校しているTELACOです。
今回記事を担当するのはTELACO藤が丘校です?
春らしい陽気になり、子どもたちとたくさんのお出かけを計画しています?
プログラミングは、今まで学んできたことを復習し、応用して
まとめの時期に入りました。
では、2月のベーシック・アドバンスクラスのレッスン内容を紹介します。
★ベーシッククラス
いよいよプログラムについて学ぶレッスンが始まりました。
プログラムの基本的な構造として「順次処理」「分岐処理」「繰り返し処理」について
それぞれどんなものなのか学んでもらいました!
① くりかえししょりで 出たり きえたり!(かくれんぼ)
このテーマでは、同じ処理を繰り返す「繰り返し処理」について学びました。
Scratch Jr.で隠れている、キャラクターを探すゲームを作りました。
繰り返し処理プログラムを使ってキャラクターが「姿を消す→姿を見せる」を繰り返すようにして作りました。
② プログラムで 大ぎゃくてん!(ステモングランプリ)」
繰り返し処理によりプログラムの数を少なくできることと、
順次処理によりページの移動ができることを学びました。
また、実際にページ移動を使い、アニメーションを作ることで作品の幅を広げることが出来ました。
③ メッセージが とどいたよ!プログラムでリモートコントロール
ボールをタップすると、メッセージがネコ等のキャラクターに送られて
ジャンプをするプログラムを組み立てました。
カニのキャラクターが右にずっと移動を続けるので、ジャンプしてよけるゲームを制作することができました。
★アドバンスクラス
① ここはどこ?いちをよく見て シューティング
このレッスンでは、場所を表す座標という数について学びました。
Scratch Jr.で最後に学んだことを活かし、
キャラクターの場所(座標)に注目して、オリジナルのシューティングゲーム作りにチャレンジしてもらいました。
② できごと起きたら スタートするぞ!
Scratch Jr.を使い、分岐処理でゲーム結果が別れるものを作りました。
かくれんぼのプログラムでは
三匹のブタの後ろに、ひよこを見つけることができたらクリア!
ゲーム性のあるアニメメーションを作ることができました。
同じ条件分岐を使ったくじ引きゲームも作りました。
当たりやはずれの画面の表示、3つの箱のうち1つの箱を鍵で開けて、
大吉・吉・凶というおみくじのような結果画面の表示など、
みんな工夫して面白いゲームを作ることができました✨
③「ずっと」と「止める」でルーレット
このレッスンでは、今まで習ったプログラムと、今回新しく習った「ずっと繰り返す」と「とめる」プログラムを使って、占いゲームの制作にチャレンジしてもらいました。矢が刺さった色と同じ色のキノコをタップすると占いの結果が出るプログラムで、完成後に友達同士で楽しく遊ぶことができました。
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