【レッスンコラム】7月のキッズエリートクラス

こんにちは！
名古屋市に10校、長久手市に1校プログラミング教室を開校しているTELACOです✨

今回記事を担当するのは原ターミナル校です?

TELACOは夏休みに入り、様々なイベントを開催し子供たちも楽しく過ごしております♪

では早速、7月のキッズエリートクラスのレッスン内容を紹介します。

①　アイデアレポートを作ろう！（もんだいかいけつアイデアコンテスト）

2週連続のレッスンを通して問題解決のアプローチとそのプロセスを学びました！
前回は身近な問題を見つけ、原因や解決案を沢山考えましたね。
今回はアイデアを具体化し、文章と図やイラストを用いてレポートを完成させました?

②　プログラムであっちむいてホイ！（micro:bit）

マイクロビットを使って初めてプログラミングを学びました。

マイクロビットは教育用に開発された手のひらサイズのマイコンボードで、
初めての子でも簡単にプログラミング学習を始められます?

今回は、まずは自分の使うマイクロビットについて知る事から始めました。
センサー・スピーカー・ボタンなど様々な部品がマイコンボードに乗っていることが観察することで分かりましたね??

その後、さっそくマイクロビットを使ったプログラミングに挑戦！
プログラムを作るための準備方法から一連の手順を学びました。
今回はマイクロビットで「あっち向いてホイ」ができるプログラムを作り、最後に全員で「あっち向いてホイ大会」をして盛り上がりました?

③　クイズ（micro:bit・繰り返し）

マイクロビットを使ったレッスン2回目。
今回はマイクロビットで「繰り返し処理」の作成方法を学びました。

まず練習としてループの命令ブロックを使いいくつかのアイコンを繰り返し表示するプログラムを作りました。

そして最後に「クイズ大会」！まずはマイクロビットでクイズの答えを表示させるプログラムを作り
出題用紙にオリジナルのクイズを考えていきました。

「僕の好きな食べ物はどれでしょう？」や「シャチはどの動物の仲間？」など自分の自身の事や好きな分野をテーマに
沢山のクイズを作ってくれました！
クイズを通して子供たちもお互いのことをより知るきっかけにもなりましたね◎

④　さいころ（micro:bit・乱数）

マイクロビットを使った3回目のレッスンでは「乱数」をテーマに行いました。

不規則で予測不可能な数字である「乱数」を使い、今回はマイクロビットでさいころを作成！
このさいころを使ってオリジナルすごろくで遊びました。

さいころづくりはもちろん、すごろくも一人ひとり１から制作したので
普段のすごろく遊びより楽しさを感じましたね?

TELACOプログラミング教室では学んだ内容をすぐに作品へアウトプットし
自分の作品で「遊ぶ」「実験する」「改良する」体験を通して、楽しく知識や考え方・技術を身に付けていきます。

8月のレッスンもお楽しみに✨