【TELACOプログラミング教室】11月のレッスン報告★キッズエリート

こんにちは！名古屋市に10校小学生向けにプログラミング教室を開校しているTELACOです！

今回記事を担当するのは新瑞橋校です?

いよいよ年末。新瑞橋校の冬休みは、二日間のクリスマスパーティー?や
TELACO初★石川橋校との合同プログラム、『TELAリンピック(オリンピック)』を開催❕
みんなとても待ち遠しい様子で、指折り数えて待っています♪

では
11月の　キッズエリートクラス　のレッスン内容を紹介します．

micro:bit

①でんき　は　とおる？　(　回路計　)
接続用端子を使って、端子とGND(グランド)の間に電気が流れているかを調べました。

②ラッキー　クッキー　もんじゃやき　(　乱数　)
「変数ブロック」を使って大・中・小のうちどれかを表示する「おみくじ」をプログラムしました。

③マイクロビットゲームセンター　(　確率を操作する　)
「おみくじ」を改造し、Bボタンを押すとぐー・ちょき・ぱーのどれかを
表示させる「じゃんけん」プログラムを作成しました。
また、任意のじゃんけんが出やすくなるようプログラムを作り変えました。

色の三原色：いろ対戦

普段目にする印刷物は、何で構成されているかご存知ですか？
三原色…シアン、マゼンタ、イエローのインクによって、ほぼ全ての色を作る事が出来るんです。

今回は、「いろかるた」という5枚のカードを使って「いろ対戦」を行いました❕
プレイヤーは、「親」の作成したカードと同じ色になるように
カードの枚数や重ねる順番を考え、再現していきます。

「先生の服を再現してみよう。」「これは何色使ったのかな？」
子どもたちが楽しみながら学ぶ声が玄関にも届いたようで、保護者様も思わず笑顔になるレッスンでした☺

日常生活で目にするものにもつぶさに疑問を持ち、仕組みを理解するようになると
学びへの探求心が尽きないですよね♪

パソコンやタブレットを使用したプログラムは、益々面白くなっていきます。

次回のレッスンもお楽しみに～?